熊本県議会 2045-06-01 06月16日－06号
先進地農業が一層築かれるものでありましょう。また、農政部長よりの答弁では、名実ともに農業県熊本と言われる素地ができるものと思います。パーフェクトまであと一歩、強力なる実行を期待いたします。 湛水防除事業につきましては、早速国への陳情あるいは調査に入るというようなことでございますので、一日も早く制度化できますよう一層の努力方をお願い申し上げます。 次に、教育問題についてお尋ねいたします。
先進地農業が一層築かれるものでありましょう。また、農政部長よりの答弁では、名実ともに農業県熊本と言われる素地ができるものと思います。パーフェクトまであと一歩、強力なる実行を期待いたします。 湛水防除事業につきましては、早速国への陳情あるいは調査に入るというようなことでございますので、一日も早く制度化できますよう一層の努力方をお願い申し上げます。 次に、教育問題についてお尋ねいたします。
そして、３点目に、農業後継者育成として、この北海道の鶴居村での先進地農業研修についてこれまでの評価と将来の展望について伺いたいと思います。それと、もう一つが、この倉吉農業高校では、乳牛のほかに和牛２頭を肥育しており、全国の和牛能力共進会宮城大会にも高校生の部で出品をしております。
また，農業の国際化や足腰の強い農業を展開するために，先進地農業の視察や経営状況が日本に比較的似ているヨーロッパに毎年10名ほど派遣する海外研修を実施したらどうかなど，活動の支援と促進が必要と考えますが，どのようにお進めになるのか，お伺いいたします。 以下，農林部長にお伺いいたします。 初めは，木炭の生産についてであります。
次に、農業高校におきます農業教育でございますが、農業高校では、農業の魅力や重要性を学ばさせるために、経験豊かな技術者を招きましてのバイオテクノロジーなど生きた技術指導や優良農家、農協での実習、先進地農業の視察、中核農家との交流会等を実施しておるところでございます。
また地域農業の理解を深めるために経験豊かな農業技術者を学校に招きまして、生徒がバイオテクノロジーなど生きた技術の指導を受けたり、農業改良普及所や市町村及び農協との連携によりまして、優良農家や農協での実習、先進地農業の視察研修などを実施するなどしまして、進路指導の充実も含め、農業後継者育成のための教育に努めておるところでございます。
地域リーダーや先進地農業者を育て、これを核に、自主的、内発的に取り組むことにより、地域農業、農村を変えていくという、こうした人づくりは極めて重要であり、従来の研修や活動に加え、民間企業への派遣、海外研修、先進地視察、経営管理能力の向上、技術習得といった各種事業を組み合わせた柔軟な人づくりが必要と思われます。